中学受験について おすすめ参考書の紹介
今日は中学受験について書きます。私の長男は小学5年生です。2年生から進学塾に通い始めました。英進館という九州では一番といえる合格率の高い進学塾に通ってます。PayPayドームの外野フェンスにも広告が貼ってありますね。また元ラグビー日本代表の福岡堅樹さんが通っていたという話でも有名です。昨年、福岡さんは順天堂大学医学部に合格されたとのことですが、こちらの塾に通う子供たちは医学部志望や中高一貫の名門校を狙っている子ばかりです。塾代も進学塾の中では最も高いのではないでしょうか。
クラスは成績順で分けられます。大きく分けて、成績の良いクラスからTZクラス、Sクラス、Aクラス。こちら以外のコースは公立クラス？みたいな国語・算数の指導だけの基礎学力アップのコースでしたね。さらにTZクラスでも細分化されており、下からTZ、TZS、TZS1と。一番成績の良い子が集まるクラスがTZS1クラスということです。小学3年生あたりから成績順にクラス分けされます。TZSクラス以上が九州1位2位の久留米附設中学やラサール中学に合格できるラインです。TZでもラサール中学に合格できる子もいますが、TZS1の成績をとり続ける子は相当優秀、附設やラサールの合格率が80～90％のレベルですかね。TZS1は九州で100番以内に入りそうな子ばかりです。
うちの長男はというと、TZS1にいます。たま～に1回くらいTZSに落ちる時もありました。算数が得意で英進館全体で2位をとったことも。全体なので数千人の中での順番です。国語がめちゃくちゃ苦手ですね。国語の調子がよければ九州で100番以内に入るくらいです。最近は国語も頑張ってます。どれくらい勉強してるかについては後ほど書きたいと思います。年上の長女は今年の春から中高一貫校に通ってます。ちなみにですが、父親の私は勉強が大の苦手、偏差値30の工業高校卒です。中卒で大工になることも考えました。筆記試験では大学にもいけない学力でしたので、生徒会長をやってたおかげか特別推薦枠で大学にいかせてもらいました。センター試験とかとんでもない。受けたこともない。まぁ学力は遺伝ではないからですね。やり方や環境だと思ってましたから、迷うことなく子供には受験勉強できる環境や習慣を整えました。子供3人ともに医学部志望です。
オススメの問題集を紹介します。これくらいちゃちゃっとやってたほうがよいです。
「トップクラス問題集」は市販されてる中で難易度最高クラスかも。久留米附設やラサールを目指す方は1学年上の問題集を解けるくらいまで頑張って。3年生なら4年生の問題集を解きましょう。「最レべ」も次に難易度高めなのでオススメです。
この2つのシリーズだけで十分かなと思います。後はメルカリなどで進学塾が使ってるテキストや問題集を購入すれば学習材料は揃います。志望校にもよりますが、九州内の進学校でしたら四谷大塚などいいかと思います。毎日勉強しましょうね。
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（文章の続きまだあります。最後まで読んでね）
＜トップクラス問題集 4年生＞
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＜トップクラス問題集 3年生＞
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＜トップクラス問題集 2年生＞
＜トップクラス問題集 1年生＞
＜最レべ 3年生＞
＜最レべ 2年生＞
＜最レべ 1年生＞
上記がオススメの問題集です。迷わず今すぐ購入を。実は他にも問題集や参考書をいっぱい揃えました！灘や開成を目指す塾のオススメとかもいっぱい読みました。実践向きではなく、基本や重要項目ばかりで物足りない感じでした。今回は久留米附設とラサールあたりのレベルを基準に厳選しておすすめ選ばせていただきました。あくまで私個人の見解ですので、私が知らないオススメも当然あるかとは思います。その点はご了承くださいませ。さらに高いレベルのオススメの学習教材は次回以降また書きます。
